保育士として働く

認定こども園と保育士

保育園は、子どもに生活習慣を学ばせたり、遊びを通して社会性を向上させていくのが狙いとなっていました。また、幼稚園は、幼稚園教諭による幼児期の教育を施し、小学校の入学準備をすることを目的としてました。保護者の労働が多様化してきたことを踏まえて、認定こども園と呼ばれる保育園と幼稚園の良いところを取った発展した施設が増えてきています。

徐々に増えてきた認定こども園が、新設された場合には保育士と幼稚園教諭の両方の資格を持つ方が働く事が望ましいとされています。認定こども園は、4種類の型があります。幼保連携型、幼稚園型、保育所型、地方裁量型の4種類です。保育所型というのは、もともとは保育園で、必要性があってこども園になったという施設です。この場合、既存の保育士を保護しなければならないと規定に明記されていますので、保育士資格だけで働くことは可能となります。保育園では、幼児教育はすることはなかったので、園児にとっては少し刺激が増えて、新鮮な園生活を送れるようになります。また、反対に幼稚園型のこども園では、今まで午後の早いうちに預かり保育が終わってしまっていたのに対して、こども園になったことにより、遅くまで子どもを預かってもらえます。そのおかげで保護者が仕事に就けるようになりました。そのような感じで、両者のいいところをとっているのが認定こども園です。